吉川英治記念館

吉野梅郷を散策して、訪れたいのが「吉川英治記念館」だ。昭和19年に疎開したことを機に、文豪吉川英治がこの地に移り住んだのが、昭和29年。大作「新平家物語」が生まれた地である。吉川英治記念館は、「草思堂」と名づけて、吉川英治が愛した邸宅に昭和52年開館した。母屋は140年前に庄屋の住居だった建物で、英治の書斎が愛用の文具と共に展示されている。整えられた庭園をゆっくり楽しみながら、記念館の展示品を味わいたいもの。自然と文学を、吉川英治のように愛情をもって感じるひとときを楽しみたい

住所
〒198-0064 東京都青梅市柚木町1丁目101-1
連絡先
0428-76-1575
営業時間
10:00~17:00(3月~5月、9月~11月)
定休日
月・火・水・木(祝日の場合は翌平日)
駐車場
通常の状態で自家用車13台、大型バス5台が駐車可能

※営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。詳しくは施設へご確認ください。

アクセス

関連記事

  1. 奥多摩 水と森のふれあい館

  2. 吉野梅郷

  3. 肝要の里(ひので肝要の里)

Translate »